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トランス レスベラトロール | 効果や効用とは?副作用や安全性は?

この記事は臨床専門医理学療法士Christopher Tackによって書かれた記事を翻訳してお届けします。


赤ワインは健康に良いと言われますが、その背景にある理由がレスベラトロールです。

このポリフェノール化合物がブドウの皮から発見された時、科学界は大騒ぎになりました。ハーバード大学出身の研究者たちによれば、レスベラトロールを与えたマウスの平均寿命は、他のマウスよりもなんと25%も伸びたそうです。また、高脂肪・高カロリーの餌を与えても、比較対照群と比べて体重が増えなかったと言います(1)。

長生きや、おそらく魔法のダイエットにも効くレスベラトロールの秘密について、もし興味があれば、このまま読み進め、もっと詳しく知ってください。

そもそもポリフェノールとは?

ポリフェノールとは、特定の植物性化合物グループの総称で、以前から健康に良いと見なされてきました。自然界に約8,000種類が存在し、その内の1つがレスベラトロールです (2)。

この分子は植物の皮に広く存在し、環境ストレスから植物を守る働きをします。ゼノホルミシスの考え方によれば、植物は分子レベルで変化 (皮にレスベラトロールが蓄積するなど) することにより、ストレスに対処します。この変化が、植物を食べた動物の体内に、生物学的に有益な防御反応を誘導するのです (3-6)。

トランス レスベラトロールとは何か?

トランス レスベラトロールは、シス レスベラトロールと並ぶ、レスベラトロールの異性体 (分子構造) の1つです。簡単に言えば、トランス レスベラトロールは分子の反対側に水酸化物原子団を持つのに対し、シス レスベラトロールは同じ側に水酸化物原子団を持ちます。

2つの異性体の中でも、トランス レスベラトロールの方が、生物活性がより高いと見なされています (7)。レスベラトロールへの関心の一部は、赤ワインの心臓病予防効果に起因します。「フレンチ・パラドックス (フランスの逆説)」と名付けられたこのテーマは、フランス人は脂肪分の多い食事を摂っているにも関わらず、心臓病の発生率が低いという観察結果に基づくものです (8)。

研究者たちは、平均より高いワイン消費量が、フランス人を心臓病から守っているのではないかと主張しています (9)。この予防効果をもたらす成分を発見するために、ワインの構成成分の広範囲な研究が行われました。1992年に、詳細な分析の結果、この効果をもたらすブドウの皮の主要成分の1つが、レスベラトロールであると確認されました (10-11)。

この発見以降もさらに研究が進められ、レスベラトロールには、抗炎症作用・抗酸化作用・抗がん作用もあり、さまざまな動物の寿命を伸ばす、素晴らしい力を持つことが示されています (12)。

トランス レスベラトロールの効果や効用は?

レスベラトロールの健康上の効用は幅広く、さまざまな仕組みを通して多くの病気に効果があることが示されています。それにはがん (14) や心臓病 (15) も含まれ、その他にもさまざまな効用を持ちます。より定評のある効用のいくつかについて、さらに見ていきましょう。

1. 抗酸化作用 / 抗炎症作用

まず、レスベラトロールがもたらす多くの効果は、その抗酸化・抗炎症因子としての能力によるものです (16)。例えば、レスベラトロールには主要タンパク質 (PGC-1α) の活性化を促す能力があり、体の細胞 (筋肉、脳、心臓など) の中のミトコンドリアを増やして、酸化ストレスを減らします (17-18)。

筋肉の中のミトコンドリアが多いほど、より多くの酸素を供給することができ、酸化的リン酸化を助けます。その結果、運動における持久力を高める役に立ちます。

<例>動物研究において、レスベラトロールはトレッドミルで限界まで走り続ける時間を伸ばすことが示されています (17)。同様に、健康なヒトにおいても、レスベラトロールが運動中の心血管効率を高めることが分かっています (19-20)。

また、レスベラトロールは、特定のタンパク質複合体 (核因子カッパB) の活性化を抑える能力を持ち、多くの炎症性遺伝子を誘導します (2、21)。これには、一酸化窒素合成酵素、シクロオキシゲナーゼ1 (COX-1)、COX-2 (炎症誘発性酵素) の発現を抑える追加的な効用もあり、多面的な抗炎症効果を示します (13)。

生活習慣病の多くは、核因子カッパBと、炎症誘発性酵素の増殖の両方に関連しており、糖尿病 (22) やインスリン耐性 (23) もこれに含まれます。言うまでもなく、これらの因子を減らすことができるものは、生活習慣病に効果があると考えて良いでしょう。これは、抗炎症薬 (COX-2阻害剤) の作用と同じ仕組みです。

レスベラトロールのこれらの抗炎症効果は、健康なヒトにおける運動後の脂質過酸化反応を弱めると考えられています (22)。また、関節炎における慢性炎症も減らしてくれます。

2. 心臓病

前述した通り、疫学研究では、赤ワインの心臓病予防効果の可能性が示されています (24-25)。

<例>血小板 (血液細胞) の過度な凝固を抑え (26-27)、血管の中の脂質プラークの形成 (アテローム性動脈硬化) を減らし (28)、血管を拡張します (29-30)。

それらの心臓や血管に対する効用の中には、血管恒常性を制御するためのCOX-1の阻害効果もあると考えられています (14)。驚くべきことに、ある条件下では、このCOX-1の阻害が不可逆性を持つこともあります。このことは、レスベラトロールに短時間触れただけでも、長い間効果が持続する可能性を示唆します (31)。

さらに、レスベラトロールの血管拡張能力は、カルシウムによるカリウムチャネルの刺激によるもので、一酸化窒素シグナル伝達を増加させます (32-33)。

3. 抗がん作用

レスベラトロールの魅力的な効果は、これで終わりではありません。この成分には、がんの成長を抑制する能力があることを示す、良い証拠があります。

1997年に、ある研究者グループが、レスベラトロールを (ゲル状にして) 局所的に適用すると、マウスの皮膚腫瘍の数が最大98%減少することを発見しました (14)。

神経芽細胞腫瘍を持つマウスを使った別の研究では、体重1kgあたり40mgを毎日投与したところ、生存率が0%から70%に上昇しました (35)。

科学的予防に対するレスベラトロールの生理学的効果には、シクロオキシゲナーゼ1およびCOX-2の阻害 (36-40)、腫瘍への血液供給の抑制 (41-42)、がん細胞の増殖防止 (43) も含まれます。

4. 神経防護作用

心血管系に対する効用と並んで、レスベラトロールには神経系に対する保護効果もあることが分かっています。多くの退行性神経疾患に対し、レスベラトロールは退行性変化を防ぐ効果があるとみなされています。

<例>アルツハイマー病の場合、タンパク質プラークが脳組織内に蓄積し、内皮一酸化窒素合成酵素の生成を妨げます (34)。このタンパク質シートのプラークは、p53と呼ばれる特定の遺伝子の活動を促進し、神経組織細胞の死を引き起こします。

レスベラトロールは、さまざまな代謝経路に影響を及ぼし、p53の活動を抑制してタンパク質プラーク沈着物の数や大きさを減少させたり、前述した核因子カッパBの活性化を抑えます。その結果、神経変性毒を減らし、神経細胞や脳細胞を保護します (34)。

5. 老化に対する作用

おそらく、レスベラトロールがもたらす最も驚くべき生理学的メカニズムの1つは、老化に対する注目すべき効果に関するものです。このメカニズムは、サーチュインと呼ばれる、酵素の特徴的なグループを中心に作用します。

この酵素の主な機能は、延命促進作用および耐ストレス作用と考えられています (44)。また、いくつかの下等動物 (酵母菌、蠕虫、ハエ) の場合、サーチュインをコード化する遺伝子は長寿命に関連しています (45-47)。信じられないことに、この関連性は哺乳動物でも見られるのです (7)。

トランス レスベラトロールの源は?

すでに述べた通り、ワインがレスベラトロールの一般的な供給源となります。しかし、レスベラトロールの供給源という意味においては、全てのワインが均等に作られている訳ではありません。

赤ワイン (ピノ・ノワール等) には、1リットルあたり最大14mgのレスベラトロールが含まれています (7)。一方で、白ワインには1リットルあたり0.1mg以下しか含まれていません。

このことは、レスベラトロールの供給源を選ぶ時に、ブドウ色が重要であることを示しています。しかしながら、赤くてもグループジュースには1リットルあたり0.5mg、ぶどう果実には1グラムあたり3.54μgしか含まれていません。つまり、ワイン製造過程で蓄積され、倍加する皮の中のレスベラトロールの濃度が重要なのです。

レスベラトロールのその他の供給源は、ピーナッツ (1グラムあたり最大1.92μg) と、1グラムあたり0.524mgの濃度を持つハーブのイタドリです (13)。

トランス レスベラトロールの副作用と安全性

動物を使った臨床検査で、過度のSIRT1活性化が心臓マヒ (51) と関連していることが分かっています。しかしながら、レスベラトロールの経口補給だけで、臨床検査で使われるような高濃度に達することはないでしょう。

実際、薬理作用とレスベラトロールの効果を観察した複数の研究が、レスベラトロールの補給はヒトにとって安全であることを示しています。例えば、ある研究 (52) では、レスベラトロールを毎日5g補給しても、悪影響は見られなかったとしています。

同様の結果は、別の研究 (53) でも見られます。その研究では、1日あたり4gの使用を3ヶ月続けても、副作用がないことを立証しています。

まとめ

この記事の目的は、レスベラトロールで永遠の命が得られるかもしれないと、あなたを説得することではありません。そうではなくて、この化合物がもたらすことのできる非常に高度な驚くべき効用を強調するために、その生物学的メカニズムを示したものです。レスベラトロールは、あなたの心臓や血管、代謝、神経の健康の助けとなります。私は、ここで説明したことが全て、誰もがレスベラトロールの服用を検討すべき理由になると考えています。

クリス


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Casey Walker

Casey Walker

Experienced Sports Nutrition Technologist

Casey Walker is an experienced sports nutrition new product development technologist. He holds a Bachelor of Science in Sports and Exercise Science and a Master of Science in Sports Sciences and Physiology. Casey’s scientific research area of expertise lies in the effects of dietary nitrates on sprint performance and exercise-induced muscle damage. He has also worked as a sports scientist for a medal-winning Paralympic track cyclist, with a goal of qualifying for the Rio 2016 Paralympics. Find out more about Casey’s experience here: https://uk.linkedin.com/in/casey-walker-9882088b. In his spare time, Casey is a keen middle-distance runner with an interest in triathlon. He’s always looking out for the latest blends and supplements to improve his half-marathon time and recovery.