マイプロテイン公式アンバサダーの山澤礼明さんに究極の腹筋トレーニング4選を紹介していただきました！ 幼い頃に体操に出会い、シルク・ドゥ・ソレイユでパフォーマーとしても活躍されていた山澤さん。20年以上の体操歴、トレーニングを通して培った経験と体幹の強さに憧れる方も多いはず。
今回は、そんな山澤さんが子供の頃毎日行っていたという腹筋種目を中心に、器具などを必要とせずとも鬼級に難易度の高いトレーニング方法を動画にまとめています。静かに行える種目ばかりですので、場所を選ばす行える内容になっています。みなさんもご自宅でぜひ挑戦してみてくださいね。きっと腹筋と全身の悲鳴が聞こえてきますよ！
山澤さんのオススメ腹筋種目4種
https://youtu.be/r6UtHQEcz_M
1. ゆりかご（初級）- 1分間
体操キッズたちが腹筋や体幹を強くするために行うというやや易しめのトレーニング。上半身と下半身がバラバラに動かないよう、身体を一本につなげることに意識を集中させましょう！
2. V字腹筋（中級）- 30～50回
トレーニーにはお馴染みのV字腹筋ですが、体操選手ならではの柔軟性を活かし上半身と下半身をぴったりと折りたたんで行います。そしてこれが中級編なのか!?と思ってしまいますが、この動きを超高速で行います。
3. 体幹腹筋（上級）- 20～30回
体幹をしっかり鍛えるためのトレーニング。高さが同じ2つの台を用意して、それぞれに手と足をのせて全身でブリッジを作ります。その状態から体幹がぶれないように上下に身体を揺らします。これを行うと太く分厚い身体づくりの基礎になります。
番外編：器具を使わないアブローラー （超上級）
体操選手はアブローラーを使わない!?そんな超難易度＆負荷MAXのトレーニング方法は腕立ての状態から下半身を上半身に引き寄せるというもの。体幹と腹筋が強ければ強いほどつま先を手から遠くへ伸ばして行うことができます。（靴下を履いて行うと滑りやすくスムーズに行えます）
まとめ
山澤さんがオススメする腹筋種目はいかがでしたでしょうか？どの種目においても、全身がぶれないようにすること、一つの線で捉えることが鍵となっているようですね。
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