背中の自重トレーニング18選|厳選宅トレ(後編)

11. グルートブリッジ
“グルート(大殿筋)”ブリッジだから背中は関係ないのでは?と言わず、聞いてください。基本的にお尻を使いますが、3
https://youtu.be/PVNuPG9vIvw
膝を90度に曲げ、仰向けになる姿勢から始めます。 まずお尻を締めてから、肩から膝まで一直線になる高さまでお尻を上げます。 踵にしっかりプレッシャーをかけ踏み込みます。背中が曲がらないよう気をつけてください。 スタートポジションまで身体を戻しますが、お尻を床につけて休まないようにしましょう。
12. シングルレッグルーマニアンデッドリフト
グルートブリッジに続き、同様な考え方に基づき大殿筋を主にターゲットとしたトレーニングにおいて背中を副次的に使うものをご紹介します。この記事でご紹介している背中トレーニングを補完することができます。
https://youtu.be/FWVOzeMOKSw
立った姿勢からお尻を支点として脚を後方へ伸ばします。 伸ばした脚と反対側の腕をつま先まで伸ばします。 身体がねじれないよう尻と肩は床に対し水平にするよう心がけます。
13. T プレスアップ
セット数: 3 – 4 | レップ数: 10 – 15
https://youtu.be/nZN6MBj_FOk
肩幅より広めに両手を置き、腹筋を締め体幹を固めます。お尻が下がり身体が弓なりにならないように気を付けましょう。 肩が肘と同じ高さか、少し低めになるまで胸を下ろします。 手のひらの付け根を押し込み、身体をスタートポジションまで押し上げます。胸筋を使うことを意識してください。 身体を押し上げたところで、身体全体を回し壁に向けます。同時に身体を回したのと同じサイドの腕を上げます。 サイドプランクのポジションで踵を床につけます(身体全体を回すフルローテーションです。忘れないでください)。
14. デッドストップ プレスアップ トゥー スーパーマン
デッドストッププレスアップ自体、フルレンジの動作を必要とするエクササイズですが、更にスーパーマンのポーズを加えてみましょう。
https://youtu.be/Z-81rV7PMxE
肩幅より広めに両手を置き、腹筋を締め体幹を固めます。お尻が下がり身体が弓なりにならないように気を付けましょう。 胸を床に向けて下ろしてから腕を上げます。自重は胸で受けます。 腕を頭上に向けて伸ばします。親指は天井に向けます。 腕を元に戻し、腕立て伏せのボトムポジションを取ります。 手のひらの付け根を押し込み、身体をスタートポジションまで押し上げます。胸筋を使うことを意識してください。
15. ダイブ ボマー プレスアップ
これは恐らく最もチャレンジングな腕立て伏せの一つです。エクササイズの中盤から終わり
https://youtu.be/Y7mQSxAfoG0
肩幅と同じ幅で両足を広げ、同じ幅で両手を床に手をつきます。 肘を曲げ、胸を手の平に向けて下ろします。 可能な限り胸を下に下ろしながら、身体を腕より前方へ押し出します。 尻は状態の動きに追従させ、フィニッシュポジションでは床より少しだけ上の位置になるようにしてください。 腕を伸ばし、胸を上げることでフィニッシュポジションに到達します。 胸を後方へ下げ、腕を伸ばしながら尻を上方へ上げることでスタートポジションに戻ります。
16. サスペンション ロー ロウ
もしサスペンショントレーナーかリングを使うことができるのであれば、ロウの動作の際、負荷を増やすことができます。サスペンデッドロウでは高さやグリップを色々なパターンで変えることができます。
https://youtu.be/hVOMo8VytI8
腕を伸ばして立ち、ストラップにテンションをかけます。ゆっくり足を前方へ出し、身体の角度を調整し、狙った負荷がかかる姿勢をとります。 ハンドルを身体に向かって引くのではなく。肘を尻に向かって動かすイメージで動作を行います。こちらの方が、筋肉を上手に収縮させることができます。 脚と尻は固定し続けます。肩は引き下げます。 動作の最中、胸を張り続けることで、(腕を伸ばし切った)ボトムポジションで背中のテンションが抜けないようにします。
17. サスペンション ハイ ロウ
ハイロウを正しく行うと
https://youtu.be/4cuQJ8dJ-ZI
腕を伸ばして立ち、ストラップにテンションをかけます。ゆっくり足を前方へ出し、身体の角度を調整し、狙った負荷がかかる姿勢をとります。 ロウの動作で、肘は高めのポジションを取ります。同様に肘を引く意識で動作を行います。 脚と尻は固定し続けます。 動作の最中、胸を張り続けることで、(腕を伸ばし切った)ボトムポジションで背中のテンションが抜けないようにします。
18. サスペンションT & Y
https://youtu.be/2ZwZ-vRfVK0
腕を伸ばして立ち、ストラップにテンションをかけます。ゆっくり足を前方へ出し、身体の角度を調整し、狙った負荷がかかる姿勢をとります。(ロウ種目よりは控えめな角度でよいです) Tの動作から始めます。肘を出来るだけ固定しながら腕を引きTシェイプを作ります。 テンションを維持しながら、スタートポジションに身体を戻します。 次に同じ動作を繰り返しますが、腕は頭上に上げYシェイプを作ります。 それぞれの動作を1レップとしてカウントしてください。
まとめ

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