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ミルクシスル(マリアアザミ)| 効果や効用、摂取量、副作用や安全性は?

この記事は臨床専門医理学療法士Christopher Tackによって書かれた記事を翻訳してお届けします。


日本ではマリアアザミとして知られるミルクシスルは、1世紀からヨーロッパ全般で使用され、ローマの歴史家であり最初の自然史百科事典の著者でもある大プリニウスの作品など、歴史的文書のなかにも記述されています (1)。葉、花、根は野菜として食べることができ、種のような果実は何百年にもわたりコーヒーの代替品のような使われ方をしてきました。

そして今、健康補助食品としての人気が復活してきたようです。この記事では、そのミルクシスルの効果や効能を科学的根拠に基づいて解説してきます。

ミルクシスル(マリアアザミ)とは何か?

ミルクシスル(マリアアザミ)

ミルクシスルは、背の高いハーブで、南欧、西欧、南米、米国東部を含む地球上のさまざまな場所で約10フィート (3m) の高さにまで成長します。大きな淡紫色の花と、小さくて硬い種のような果実 (痩果といいます) が特徴的で、果実に薬効成分があります。

実際のところ乾燥した種には、フラボノイドの集合体であるシスマリンが約1 ~ 4%含まれています (2)。この種から抽出したシスマリンを凝縮し、フラボノリグナン、フラボノイド、脂肪酸その他の天然植物成分の混合物を、濃度65 ~ 80%にしたものが、私たちの代謝にさまざまな調節作用を及ぼすのです (3)。

このさまざまな混合物のなかでも最も重要なのがシビリニンらしく、これは1959年に発見され、シリマリンのなかの一番の有効成分に指定されました (4-5)。つまり、ミルクシスルエキスの容器に書かれている濃度、またはシリマリンやシリビニンの量を、常に見るようにすればよいのです。

ミルクシスル(マリアアザミ)の効果や効能

シリマリンの効能は肝障害のある人々に長く認知されており (6)、実際、肝臓の問題を治療するゴールドスタンダード薬と位置づけられています。そしてミルクシスルは昔から、肝障害のある人々に代替治療薬になるハーブとされてきました (7)。研究結果ではシリマリンは、肝臓に対して抗酸化作用と化学的予防作用の両方があると示されています (8-14)。

しかしその効能は、心臓、神経系、腎臓への適用研究を通してさらに広がりつつあります (15-17)。この記事で、シリマリンの効能として提案されたものをより細密に研究していきます。

ミルクシスル(マリアアザミ)は抗酸化剤なのか?

ここで、なぜ抗酸化作用がそれほど重要なのかを説明しましょう。私たちには生きていくために酸素が欠かせません。でも、酸素が代謝に使われるときの副産物として、活性酸素種 (ROS) やフリーラジカルというものが生成され、私たちはそれらを細胞間の情報伝達や、恒常性を保つのに使います。

活性酸素種 (ROS) には、ペルオキシド、スーパーオキシド、ヒドロキシルラジカルといったものがありますが、それらはすべて私たちの体によくない影響を及ぼし、酸化損傷、加齢、加齢による障害などを促進させます (18)。

もちろん、私たちの体は生き延びるために活性酸素種 (ROS) を処理して酸化ストレスを防ぐ特殊な保護メカニズムを発達させてきましたが (19)、それらのメカニズムを機能させるのが、有機体のなかに生来備わっている抗酸化物質なのです。

シリマリンは、私たちの体の酸化防止にさまざまな方法で貢献しています。以下にメリットを列挙します。

  • フリーラジカルを直接取り除きます (そして基本的に、フリーラジカルを細胞環境から除去します)。
  • フリーラジカルの生成を促す酵素を抑制します。
  • ストレス状況下で電子伝達鎖を維持します。
  • 保護分子の合成に関わる抗酸化酵素や転写因子を活性化させます (チオレドキシン、HSPなど)。
  • NF-κB (免疫反応を制御するタンパク質複合体) の経路を抑制して炎症反応を緩和させます (20)。

これらのメカニズムに基づいて、シリマリンが動物や人に及ぼす影響を調べた莫大な量の研究があります (15-17、21-22)。

たとえばラットを用いた研究では、シリビニンを妨げる薬を2週間与えたところ、脂質過酸化反応の誘発が示されました (23)。これは、シリビニンが低密度リポタンパク質の過酸化に及ぼす防御効果についての実験室内実験で裏づけられています (24)。

またその他の実験でも、鉄分を長期にわたり多量投与したラットにシビリニンを与えたところ、顕著な抗酸化効果を示し、肝臓への毒性を防ぐことができました (25)。人体での研究では、シリマリンが赤血球と白血球のスーパーオキシドディスムターゼ酵素のレベルを上げ、アルコール肝硬変の人々への抗酸化効果が示されました。この酵素は、フリーラジカルスーパーオキシドを破壊することによって酸化による細胞損傷を防ぐものです。

ミルクシスル(マリアアザミ)の根拠に基づいた使われ方

1.肝疾患

前にも述べたように、歴史的にミルクシスルを補給する主な目的は、肝疾患の緩和です。実際にヨーロッパでは、アルコール、化学療法薬剤、パラセタモールなどといったさまざまな毒素 (28-30) が肝臓に及ぼす悪影響に対処するために、シリマリンが使われてきました (27)。

シリマリンの服用が肝臓ダメージの防御を促すことは臨床研究で示されており、これまでに特定されたシリマリンの一番の特質が抗酸化機能です (31-32)。

でも、効能はそれだけではありません。主な機能としては他に、肝細胞の損傷に関わる特殊な肝酵素を減少させる働きをもつことがわかっています。

肝疾患をもつ2637名の人々にミルクシスルの抽出物を8週間投与するという大規模な研究では、肝酵素の顕著な減少がみられ、治療に対する医師の満足度が88%の事例で増加するという結果が得られました (33)。

アルコールによる肝疾患をもつ人々に同じ抽出物を4週間にわたり投与する数多くのランダム化比較試験においても、同じような結果がみられました (34-37)。
加えて、さらにミルクシスルは肝臓の再生能力にも影響を及ぼしました。新たな肝細胞の生成を助けるとともに、肝細胞膜の組織を安定させて毒素が細胞のなかに入り込むのを防ぐことで細胞を保護する機能を発揮しました (6)。これらの生理学的効能のより広い影響は、重度の肝炎による線維症や肝硬変を防ぐことにもつながります (アルコール中毒症でよく発症するものです) (38)。そして免疫機能や肝臓損傷への反応を向上させ(39)、死亡率を顕著に下げました (20%) (40-41)。

2.内分泌機能

動物実験と人体実験のどちらにおいても、シリマリンは、糖尿病患者の膵臓を守る効能を示しました (42-43)。

糖尿病を誘発させたラットの実験では、シリマリンが膵臓を酸化ストレスから守り、インスリンの分泌を抑えてグルコースの値を維持しました (42、44)。

アルコール性肝硬変とインスリン依存性糖尿病をもつ人々に、6か月間ミルクシスル抽出物を投与した人体研究では、毎日の血統平均値、空腹時血糖値、尿糖値、インスリン必要量に、顕著な低下がみられました (43、45)。もちろんこれらの因子はすべて、血糖コントロールの改善と糖尿病関連リスクの軽減を示すものです。

3.免疫システム(抗炎症作用)

ミルクシスルの効能にはまた、シリビニンが免疫システムに及ぼす効果があります。感染症や炎症から私たちを守ってくれる作用です。

たとえば、アルコール性肝硬変をもつ人々にシリマリンを投与すると、免疫システムのさまざまな構成要素が強化されます (46)。これには、未成熟な白血球であるリンパ芽球の成熟を促してナチュラルキラー細胞 (リンパ球) へと進化させ、リンパ系を通して感染因子の除去を助けるという作用も含まれます。

さらにこれらの人々へのシリマリンの投与は、リンパ球細胞障害性も顕著に低下させますが、これはリンパ細胞がより健康になり、免疫システムの反応がより効果的になることを意味します (46)。

健康な人々へシリビニンを投与しても同じような効能が得られますが、特に、ミルクシスル抽出物の補給は、私たちの最も強い免疫システムである白血球の運動性 (動き) を高めることが知られています。これは、感染症や炎症反応 (怪我などによる) に対する免疫反応が強化されることを示唆するものです (47)。

4.抗腫瘍作用(化学予防)

ミルクシスルとその成分の最後の効能は、驚くことに化学予防効果であり、これは癌治療に使われるものです。

シリマリンとシリビニンの著しい量の研究は、(被験者を使った人体実験よりはどちらかというと) 実験室内で細胞を使って行われてきました。たとえば癌治療の効能は、人やマウスの皮膚、前立腺、乳房の癌細胞株で観察されました (48-55)。

さらに細胞保護効果は、発癌物質に晒した齧歯動物の肝臓や気管細胞で観察されますが、人の精巣細胞でも似たような保護作用がみられました (56-57)。

おそらく最も印象的なのは、生体検査を受けて、最も一般的な形態の肝臓癌である肝細胞癌と診断された52歳の男性のケーススタディの記録です (58)。

驚くことに、男性が自分で450mgのシリマリンを服用したところ、この癌の自然治癒が観察されたのです。癌と知って自己治療することはお勧めしませんが、これは、ミルクシスルを健康サプリ療法に取り入れれば、本当に機能する健康によいものが得られるということを強調する事例です。

ミルクシスル(マリアアザミ)の安全性と副作用

数千人の被験者が関わってきた研究のなかで、ミルクシスルを摂ったことによる顕著な警告や副作用は観察されていません (59)。実際のところ副作用の率は低く、概して軽い胃の不調くらいに留まっています (33)。

一般的にいえることですが、特定の人々については常に慎重であることが賢明です (妊娠期間中やお子さんなど)。でも、長い間食品として消費されてきて、歴史的にネガティブな影響が報告されていないところをみれば、安全とみなすことができるでしょう (60)。

ミルクシスル (シリマリン) の摂取方法とタイミング目安

文献では、一日に280 ~ 800mgの幅のシリマリン用量が記述されており、ミルクシスル抽出物の平均濃度は70 ~ 80%の間とされています。

研究では、一日に3回、100mgのシリマリンを服用すると、サプリメントの吸収が最適になることが観察されたとするものもあります (61)。それらから考慮すると、食事といっしょに毎日3回、100 ~ 200mgを摂ることが望ましいといえるでしょう (62 ~ 63)。

まとめ

ハーブのサプリメントについての科学的な理論を掘り下げると、それを摂ってみたくなるものです。時に、自然療法の教祖のような人がハーブサプリメントの効用について大げさに言うこともあるものですが、これはミルクシスルの場合には当てはまりません。

歴史的に利用されてきた事実、そしてそれに加えて科学的な裏づけが、抗酸化剤や細胞保護剤としてのこのハーブの使用を支持しています。毎日の栄養療法に使ってみる2つの良い根拠です。


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